7/24(日)愛媛県より長谷島さんから届いた画像です。紫電改。343松山航空基地剣部隊の機体。(鈴木さん情報)7/29(金)アメリカから田村さんより、Oshkoshのエアーショウの画像。田村さんからの映像でした。LINEで頂いたのですが、記録としてこのコーナーに乗せました。実機はカッケ∼な∼荻原
素晴らしい画像をありがとうございます。
やはりアメリカは飛行機の文化そのものが、日本とはまるで違いますね。
古典機も大切に保存し、大戦機も大型爆撃機から戦闘機迄
飛行可能なものが数々保管して有ります。
中でもB17爆撃機などは、民間からの寄付を受け、ボランティアだけで
毎年展示飛行をしています。
それに比べ、我が日本では殆どの大戦機が、一部を除き野晒しで朽ちてます。
以前、飛行可能状態のアメリカから譲り受けた疾風は、その後の保管方法が
悪く今では飛行不能となってしまっています。
つい最近ては、個人の篤志家の方が私財を投げうって、アメリカから
飛行可能な零銭を譲り受け、日本各地で展示飛行を行いましたが
オーナーの資金が続かず、引受先を募集したのですが、難航しているようです。
かって日本が世界に誇った、名機零戦もこのまま人知れず、朽ち果てて
しまうのでしょうか?
国民性の違いと言うにはあまりにも寂しい現実です。鈴木